小型サイクロンで高い能力を発揮、マルチサイクロン

マルチサイクロンは複数の小型サイクロンを二基以上並列に使っている状態をいいます。マルチサイクロンは遠心力式が一般的で集塵装置として使われます。

空気中にあるダストを除去するだけでなく水の中に水より比重のある汚れや異物を遠心力で除去したり粉やダストを含んだガスからも除去することができます。

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サイクロンは1886年にアメリカで発明され製材所や石油施設等でも幅広く応用されています。

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気体や液体にも対応できるので1939年にオランダの国営炭鉱で実用化されてからはアメリカにも渡り日本の炭鉱には1950年に濃縮器として紹介されています。


その後は様々な業種や業界で応用されるようになりました。


マルチサイクロンは遠心力を利用するためダストが蓄積しないのでメンテナンスの省力化にも繋がることも普及に繋がった一つです。
一般的な遠心力式マルチサイクロンの仕組みは円筒形の下に円錐形の形がついていて中で気流がらせん状に降下しています。降下した気流は下まで到達すると反転して上昇していき上端から排出されていきます。

塵等は遠心力で内壁に接触しながら重さで下に集まっていきます。

気流の回転や速さ等のバランスで効果を発揮するので大型化すると集塵効率が下がったりするので効率のいい小型のサイクロンを並列に使用するものが一般的です。

マルチサイクロンは工業用だけでなく家庭用の掃除機等にも利用されています。



吸引力を売りにしている掃除機メーカーのものは32個の小型のサイクロンを使い吸引力を上げています。